行動こそが一番の力

いくら素晴らしい考えを見つけても悟りを覚えてもこの世の中を形作っているのは全て行動である。
ある意味深い考えや素晴らしい知識を持った人間よりも
何も考える事を一切止めて行動のみに徹する人間の方が遙かに優れているのだ。

考えやヒラメキとは頭の中に浮かんで実現していない夢であり幻である。
ある本を昔読んだ事を思い出したのだが ある有名な学者がさまざまな本を読み知識を求めた結果、
最終的にたどり着いたのが「この世の中を作っているのは何も考えずたえず行動を起こしている人間である」
という結論だったという。

普段の生活の中でなるべく無駄な事を想像したり考えたりすることは極力止めた方が良いのかも知れない。
実現出来るような出来事のみ強く頭で考えて行動を起こすといった方法をとる事が現実を形作るという意味では
良いのである。 本ではせいぜいこの程度までしか説明はなく現実にどうしたら行動の力を発揮させる事が
出来るかということは説明しないだろう。

昔の偉い人は 1日17時間つねに行動を起こすという目標を立て 行動をつねにしていた日は◎
できなかった日はXをつけて自分の行動力を上げる、時間を有効に使う方法を訓練していたそうだ。
そして自分の夢を実現させ偉大な事を為し遂げる事が出来た。


みんなが思っているほど人間の考えというものは素晴らしい力を持っているわけではなく
全て幻に等しいというを覚えておいてほしい。

私が体験したもしくは考えた行動を上げる方法をいくつか考えてみた。

・オナ禁
これはみなも知っているであろう方法だが
詳しい事はトップページにある「オナ禁による行動力UP方法」を参考ください。

・つねに行動する
上で取り上げた方法でもあるがつねに行動する事によって行動するという事が
当たり前になる。環境に慣れるという事と同じようなものだと思う。
最初は苦痛に感じてもそれが後で当たり前に変わった時最大の行動力を発揮
させることが出来るであろう。行動目標表なるものを作ってみるのも良いかも知れない。

・考える事を少なくする
考えというのは時として不安な事や怖い事まで想像しがちである。
極力普段の生活の中で行動によって実現させるべき問題以外考えないという
事を徹底する事が大事かと思われる。

・ゲーム、テレビを見る事を避ける
パソコンについてはメールを打つ、文章を作成するなどは良いけど
ゲーム、テレビを見るといった行為は頭で考えるのと同じものであり現実には
何も成さない。特にゲームは長くすると痴呆症などの障害を持った人間と
同じ働きを脳がしてしまい逆に悪い影響を受けてしまう。


私の現在考えられる事はこれだけであるがまだ不十分な気がしてならない。
全ての物事は一つに繋がっていてオナ禁や欲などの関係性との繋がりも調べてみたい。

オナニーについては一度してしまうといつでも簡単に快楽を味わう事が出来るという
のがやみつきなりやめれなくなってしまう。
しかし長い間我慢すると自然にその欲も消えてしまうものだ。

これを行動に当てはめると 普段頭で考えてばかりいる人はオナニー中毒と同じで
「それが一番楽だからである」つまり快楽に酔っているのと同じ状態ではないだろうか

行動を起こすためには「行動が一番楽だ」と思えるようにならないといけない。
それにはまず頭で考える事は快楽だと思える状態を消す事が必要だ。

オナニーと一緒で「考える事を極力止めるといい」という結論にたどり着く。
今から自分の行う行動のみ考えるという手順を踏んで実際に行っていく事により
行動力も次第にアップする。


この世を形作っているのは全て行動のみ 
これはよく覚えておいてほしい。

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